腹式呼吸の方法

腹式呼吸の方法

前回お伝えした通り、今回は呼吸法の具体的な
方法を紹介します。

ここで紹介した方法を実行すれば比較的楽に呼
吸法をマスターできると思います。

まずは、腹式呼吸です。

●腹式呼吸の効果

忙しい現代人の多くは呼吸が浅くなっています。
これは身体的には交感神経を過敏に働かせている
状態で、いってみれば体のコンディションを崩し
やすい状況とも言えるのです。

よって、呼吸を意識的に深くすることで、自律神
経の働きが正常になり体調もすこぶる健全になっ
てゆきます。

腹式呼吸は以上の状況には非常に効果的な呼吸法
で心身をリラックスさせ、内臓器官の働きなども
活性化されるとても優れた呼吸法です。

酸素をたくさん吸い込むことで血流や代謝が良く
なり、ストレスも減少されます。

●腹式呼吸の方法

腹式呼吸はお腹を使って行う方法です。お腹を膨
らませる、へこませるという事を繰り返して行う
単純な方法ですが、この感覚を掴むのは結構難し
く、うまくコツが掴めなくて挫折する人が多いの
も実情です。

それでは、ここでそのコツを掴む簡単な方法をご
紹介しましょう。

まず、息を深く吸って、そのまま同じように深く
ゆっくりと吐き出してみてください。

その時、最後まで息を吐き切ろうとすると、お腹
に結構な力が必要になることがわかるはずです。

これを腹圧と言いますが、この腹圧と共に息を吐
き切ってしまうのです。

吐き切ったら次は、お腹を緩めてリラックスしま
しょう。そうすると、自然に息を吸い込み始める
はずです。息を吸い始めたら、そのまま自然に任
せてお腹を存分に膨らませてください。

以上の方法で吐くときと吸い込むときの感覚を養
うのです。

コツは、「過呼吸にならないように注意する」と
いうことです。

過呼吸になると、呼吸そのものが苦しいものにな
るので、この点には気を付けましょう。

それとあと1点は、息を十分に吐き切るというこ
と。これがしっかりできていないと、呼吸は浅く
なります。

ですので、息を十分に吐き切って、吸い込むとい
うことを心掛けましょう。

以上の方法で、呼気、吸気の筋肉の感覚を掴めば
それほど苦にせず腹式呼吸をマスターできるはず
です。

尚、息の吸い方は流派で色々違うようですが、一
般的には鼻から吸って口から吐き出すということ
を覚えておきましょう。

是非、参考に頑張ってみてください。気負わず気
楽に継続すれば、必ずコツも掴めるはずです。

それでは、今日も最後までお読みいただきありが
とうございました。

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