集中力について

集中力について

前回までは継続力についてを紹介してきましたが、
今回からは集中力を取り上げてみたいと思います。

まず、何をやるにおいても集中力は非常に大事な
力になります。

集中力の強弱で何事にも差がついてしまうことは
説明の必要もないでしょう。

では、この集中力を高めたり、鍛えるためには何
をどのようにすればいいのか?

これらの疑問を数回に分けてお伝えしていこうと
思います。

さて、集中力について多くの人が一番悩みの種に
していることは、やはり持続力についての問題が
あげられるでしょう。

これも継続力の項目で説明したとおり、何かを成
そうと取り組んでみたものの、思い通りに集中が
継続できずに途中ですべてを投げ出してしまうと
いうパターンが多いと思われます。

これには様々な要因が挙げられますが、大まかに
分類すれば次のようなことがその原因になってい
るものと思われます。

・意志薄弱の状況で物事に取り組む
・計画を立てずに行動する
・取り組むことについて危機感を持っていない
・無関係なことに意識が向いてしまう
・睡眠時間を疎かにしている
・時間に気を取られすぎる
・意識を妨げるものが常に近くにある

ざっと上げると、以上のようになるのではない
かと考えます。

おそらく、誰しもがこの中に挙げた項目の1つ
や2つには深く納得がいただけるのではないで
しょうか。

せっかくですので、ひとつずつ検討してみまし
ょう。

・意志薄弱の状況で物事に取り組む

これは軽い気持ちや、あまりその気がないのに
無理して何事かをなそうとしているような状況
です。

このような状況では、気持ち自体が強い思いで
満たされていないので、集中力も持続しなくて
当たり前だといえるでしょう。

・計画を立てずに行動する

これも結構見落としがちですが、行き当たりバ
ッタリや思いつきでは、途中で予定変更などを
何度も繰り返すことになります。

ですから、それを防止するためにも、細分化し
て計画を立てる必要があります。また、それを
するだけで回り道をなくせますし、予定の変更
などもなくなります。

・取り組むことについて危機感を持っていない

これも結構な穴になっている問題点です。何事
にも行動を起こす際、問題意識、危機意識とい
うものを持って取り組むのとそうでないのとで
はやり遂げようという意思の力がまるで違った
ものになります。

・無関係なことに意識が向いてしまう

心配事や妄想癖のある人などは特にこの点には
注意が必要です。こういった癖や心を煩わすこ
とに意識を合わせがちな人は、著しく集中力を
欠くことになります。

・睡眠時間を疎かにしている

これも案外疎かにしがちなことです。しっかり
睡眠をとっていないと集中力は発揮できるもの
ではありません。

「意識の力で…」などと思っている人もいるか
もしれませんが、体の疲労には人間やはり勝て
る物ではないのです。

・時間に気を取られすぎる

これも「心配性」や「妄想癖」と同じで、時間
ばかりを意識しすぎると、焦りの気持ちから何
も手つかずになってしまい時間ばかりが過ぎ去
る状況を迎えてしまうことになってしまいます。

・意識を妨げるものが常に近くにある

パソコンやテレビ、ゲーム機などが身近にある
環境においては、「ついつい…」といった気持
ちから、それらのものに時間を割いてしまうこ
とになってしまいます。

以上、このように見ていくと、間違いなく誰も
がこれらの弊害と戦いながら、物事に取り組ん
でいるものと思います。

次回は、これらの弊害とどう向き合うか、これ
らの弊害をどうやって乗り越えて集中力を得て
いくかを考えてみたいと思います。

今日も最後までお読みいただきありがとうござ
います。

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