集中力とミスの関係

集中力とミスの関係

前回までで集中力の高め方については概ねお伝え
できたものと思います。

今回は集中力とミスの関係についてを紹介してみ
ようと思います。

うっかりミスや些細なミスなど、ミスも種々様々
ありますが、総じてミスをよくする人には注意散
漫な人が多いようです。

逆に「あの人は本当にミスがない」というような
人は、皆揃って冷静であり能力的にも素晴らしい
人が多いのではないでしょうか。

ここまで書けばおわかりかと思いますが、両者の
その差は、そのまま集中力がそのすべてだといえ
ます。

当然ですが、集中力の高い人にはミスはあまりあ
りません。

そして、先ほども説明したように注意が散漫な人
は、注意が散漫なゆえにどうしてもミスをしがち
になります。

さて、このミスですが、「些細なことだ」とミス
することにあまり注意を払わないでいるとそれが
後々大きなミスを呼び込むことになり、場合によ
っては取り返しのつかない事態を招いてしまうケ
ースも世間では多々見られています。

このような顛末を迎える人を注意深く見ていると
彼らは決まって細かなことに注意を払わないよう
ですが、この姿勢はハッキリ言って何事にも顕れ
ているような気がしてなりません。

これは一言で言えば、物事を舐めてかかっている
ということでしょう。

しかし、この舐めてかかるという事も実は突き詰
めると集中力の欠如が招いた一つの結果だともい
るのです。

例えば、些細なミスの一つに「見落とす」という
ことがありますが、たった一つの見落としのため
に、そのミスを後から補う為に全体の作業に対し
て膨大な時間を費やして島という事はよくあるこ
とです。

これなどは、集中力を欠いている典型的な例です
が、この集中力の欠如は、大雑把な性格や何事も
適当に済ませるという習性がもたらしているケー
すが非常に多いのです。

つまり裏返せば、大雑把な性格や適当な修正が集
中力を欠如させているともいえるわけです。

これが嘘ではないことは、一つ一つの作業を完璧
に成し遂げ積み上げていく工程をつぶさに見れば
実に良くわかることです。

何故なら、それらの作業工程は誰に目から見ても
慎重かつ、細心の注意がはらわれているからです。

ですから、もし、あなたが「自分は集中力がない
人間だ」と自覚しているなら、自分自身の性格も
見つめなおしてみる必要があるかもしれません。

大雑把で適当な性格であるなら、何かを成し遂げ
ようとする時は精神を研ぎ澄ませて事に当たる必
要があります。

実にたわいのないことですが、こういったことに
注意を払うだけでも集中力は格段にUPします。

そして、こうしたことを日頃から心掛けていれば
当人の本質そのものが集中力の高いに人間へと変
貌するのです。

神経質な人間は嫌われますが、物事に格段の注意
を払える人間になれば、人生において何事にも得
する人間になれます。

逆に普通以上に注意力散漫な人は、はたから見て
いても気の毒なくらい損している人が多いという
現実があります。

そして、その損は自分自身が招いたミスによるも
のがほとんどなのです。

こうした事実を考慮すれば、集中力とミスの関係
が切っても切れない物だということが深く理解で
きるのではないでしょうか。

今日も最後までお読みいただきありがとうござい
ます。

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