暗記と記憶

■暗記と記憶

前回まで集中力についてをじっくりと紹介してきました。
今回から、暗記と記憶についてを取り上げてみたいと思い
ます。

まずは、暗記からを紹介いたします。

●暗記について
まず、暗記についてですが、暗記とは文章などにしたたた
めてあるものを、文書をみずにその中身を口述できるよう
覚えることを言います。

ですので、記憶とはまた違って、一過性のものであっても
よいわけで、むしろ、一時的にその場をしのぐために短期
間、短時間の間覚えることを指します。

以上の観点からも、暗記力を求められるのは、勉強や試験、
資格取得やスピーチ、研究成果や何がしかの発表など、一
過性の記憶を求められる時に限られてきます。

とはいえ、暗記は記憶と共にその力を人並み以上に有する
人には人生に計り知れない恩恵をもたらします。

なぜなら、先ほどもあげたように、試験や資格取得、スピ
ーチなど、それらの結果はすべてが人生を左右する重大な
事柄に結びついているからです。

つまり、暗記力が優れていれば、それだけ人生を有意義に
することが可能といいきれるほど、暗記力というものには
人生において甚大な力が潜んでいるのです。

実際、世間を一般的に見てみれば、暗記と記憶力以外は特
殊な能力を必要とするケースはあまり見当たりません。

もちろん、専門分野に特化した職業や音楽家、スポーツ選
手などになるというのであれば、その職業に必要な能力は
必要ですが、必要能力を身に付けるという点では、まずは
一番必要となることはやはり暗記や記憶力の力なのです。

そう考えると、専門的な職業であっても基礎能力は一般の
職業と何ら変わりはないと言えるのです。

要はその基礎能力をどの方向、方面に向けたかがだけが人
の歩む道を決定するのですが、つまりは、暗記、または記
憶の力に優れていれば、自分の望む人生を自分自身の力で
生み出す可能性が高くなるという事なのです。

ここに書いたことは会社勤めをしている人なら、かなり自
分の現実問題としても実感いただけたのではないでしょう
か。

誰でも試験については何度も受けているでしょうし、それ
は面接やスピーチなどにも同じことがいえるはずです。

また、人から色々ものを尋ねられたり質問を受けたりした
ことも数えきれないほどあるものと思います。

そんな時のことを振り返ってみれば、いかに暗記や記憶力
が人生において重大であったかがよくわかるはずです。

暗記、記憶力が優れていれば、以上のような重大な局面も
たやすく切り抜けてこられたことでしょう。

また、逆に暗記や記憶の力が弱い人は以上のような事柄に
相対したときは常に狼狽し、また、煩わしさからも腹立た
しさでいっぱいになっていたのではないでしょうか。

以上のように暗記と記憶力というものは、本当に人生を生
きる上では大事なことなのですが、案外その事実に気づい
ている人はそう多くはいません。

ですから、ここで書いた事実を再度認識し、もし暗記や記
憶力が不足していると感じるならば、今からでもそれらの
能力を鍛えなおすことを検討してみてください。

次回は暗記力を高める方法についてを紹介します。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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