効率よく記憶するコツ

効率よく記憶するコツ

前回まで2回にわたって右脳記憶の方法を紹介しました。
今回は効率よく記憶するコツをお伝えしたいと思います。

まず思い出してほしいのですが、記憶には長期的な記憶
と短期的な記憶の2種類があるということです。

そして、記憶を強化するためには長期的な記憶でなけれ
ば覚えたその先から忘却するということでした。

ですので、当然ここでもお伝えすることは、長期記憶を
するポイントになります。

では、長期記憶を効率よく行うには、どうすればいいの
か?

それは次の5つを押さえておけば良いと言えます。

1.覚えるということに対して強い意志を持つ

まず、「覚えよう」と思う事。これがなければ何も始ま
せん。

ただ、ここで言っているのは、単に「覚えよう」と思う
のではなく、明確な目的意識をもって、強い気持ちで
「覚える」ということを自分に誓うことです。

ですから、覚える事柄については、なぜ覚えるのか?、
それを覚えてどのように活用するのか?、それらをハッ
キリさせて覚えることに取り組むことです。

2.要点は全体と共に覚える

これは前回でもお伝えしたように、全体の概要をしっか
りと学びながら、覚えるべき要点も覚えていくというこ
とです。

もう少し細かく説明するなら、全体を理解しながら覚え
るべき部分を覚えていくという事です。

再度記しておきますが、記憶が弱くなるのは覚えるべき
部分だけを抽出して数字や単語だけを覚えようとするか
ら覚えた先から忘れるのです。

覚えようとする事柄の意味や関連していることを理解し
ながら覚えると忘れにくい、記憶に残りやすいというこ
とを常に意識しましょう。

3.覚えることに関連したことも一緒に覚える

上に書いた通りですが、関連したことを覚えておけば、
関連情報から本当に覚えようとしていたことも引き出し
安くなります。

ですから、関連情報を覚えることは決して無駄にはなら
ないのです。

それどころか、関連情報のお陰で本命の情報も記憶が容
易になると認識すればよいでしょう。

4.反復学習する

これは基本中の基本であり、記憶とはこの方法に始まり
この方法に終わると言ってよいと言えます。

実際に勉強時間と反復=復習する時間の関係性は証明さ
れており、ある事柄の記憶実験によると、勉強の時間が
20%でも復習の時間が80%なら、その記憶できた数は
137であるのに対し、勉強時間100%で反復学習なしの場
合では、記憶できた数は65だったそうです。

この結果から、学習時間よりも反復・復習に時間を費や
すほうが記憶にとっては有効だと言えるのです。

5.覚えたことはアウトプットする

アウトプットの作業は非常に重要です。反復と同様こち
らも繰り返し行うのが記憶の定着にはより良い結果をも
たらします。

覚えたことを実際に紙に書き出してチェックしてみまし
ょう。

書き出すことで単に反復する以上の効果を発揮します。
反復で弱い場合、この方法は特に有効です。

覚えにくいことは「書き出す」という作業でより記憶に
定着します。反復と共にうまく使いこなすようにしまし
ょう。

以上が、効率よく記憶に定着させる方法ですが、これら
の方法に今までお伝えしてきた方法をうまく組み合わせ
れば非常に強力な記憶のテクニックを自分で完成させる
ことが可能となるでしょう。

この記事と共に他の記事も、ぜひ有効に活用してみてく
ださいね。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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