記憶力を鍛える

記憶力を鍛える

前回、効率よく記憶するコツを紹介しましたが、実は
記憶力は鍛えることも可能らしいです。

今回はその記憶力を鍛える方法をお伝えしてみたいと
思います。

●空海が実践していた記憶UP法

空海と言えば、弘法大師の諡号で知られる真言宗の開祖
であり、その功績には計り知れないものがあります。

その事実は彼が中国から日本にもたらした真言密教の存
在からも明らかです。

密教にはその言葉のとおり、実に謎めいた秘儀ともいえ
る数々の術があるようですが、実はその一つの中に記憶
力を格段に高める秘術も存在しています。

それは空海自身が実践し身に着けていた「語密の行」と
呼ばれるもので、知る人ぞ知る「虚空蔵菩薩求聞持法
(こくうぞうぼさつぐもんじほう)」と呼ばれる秘儀で
す。

弘法大師空海はこの行を実践することで信じられない記
憶力を保有していたようですが、その能力は記憶力にと
どまらず超能力にまで及んでいたようで、空海の逸話の
中には、その能力による現象が数多く残されています。

この虚空蔵菩薩求聞持法は、先ほどお伝えした語密行の
一つですが、方法は至って簡単で、真言をただひたすら
唱えるという古代から脈々と受け継がれてきた方法です。

これを実践すると右脳が活性化され、先ほど説明したよ
うな超人的な能力を発揮することが可能となります。

虚空蔵菩薩求聞持法をマスターすれば、一度見たもの聞
いたものはすべて右脳で記憶でき、かつ再現できるとま
で言われており、多くの人々が研究の対象にまでしてい
ます。

恐らく瞑想の効果と同じで、脳波の状態がα波以上にな
るのがその原因かと思われますが、なるほどと頷ける内
容であると共に脳科学が発達した現代においても、まこ
とに理にかなった方法とも言えるでしょう。

●実践方法

次の真言をただひたすら声に出して唱える。ただそれだ
けの方法です。

但し、大人は1日に一万回前後を唱える必要があるそう
です。(子供は1日一千回)

●「虚空蔵菩薩求聞持法」

「ノウボウ アキャシャ ギャラバヤ オン アリキャ 
マリ ボリ ソワカ」

「聞持」というのは記憶を表しているそうです。また、
求めるという文字が表している通り、この方法はまさに
記憶を求める法という意味なのです。

上の真言を唱えるだけ。たった、これだけのシンプルな
方法です。

しかし、これを実践することで常人離れした脳が形成さ
れるということで、昔から実に多くの人がこの方法を実
践しています。

相当な根気が必要ですが、マスターした暁には超人にな
っているかもしれませんよ。

今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

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